『ありがとう眞紀子さん』(すばる舎)

明るく太陽のような田中真紀子さんが僕を救ってくれた。
両親の離婚、自殺未遂、いじめ…。
生きることに消極的になっていた著者と、彼をあたたかく支え続けた田中真紀子さんとの
およそ10年間におよぶ交流を綴った“真実の記録”。

<目次>
・自分の肖像画をいただいたのは、はじめてです
・どもがここまで追いつめられているんだ!
・頑張って乗り越えるのよ
・そんなにパシャパシャ撮らないで!
・いっそのこと、死んでくれた方がましだよ
・自分で“責任”を持てない人生を生きちゃダメよ
・私がついてるからね。頑張ってよ
・あなたなら、きっと大丈夫よ
・悲しみは棘に変わってく
・あなたのお母さんは、たった一人だけなのよ
・おばあさんの介護をしてあげなさい
・真紀子さんに少し近づけたかな?
・一番つらかったのはお母さんだったんだよね
・ありがとう真紀子さん

『クロスセンス』(クレアール出版)

アイドル歌手の謎の自殺―彼の後を追うように自らの命を絶つ多くのファン。

その舞台となる『Bar海辺』の正体とは!?
携帯電話に仕組まれた謎を、フリーターの若者と元敏腕刑事が解き明かし、
仮面の下に隠された真の人間像に迫る!メール社会の本質をえぐり出す問題作。

『新宿ミッドナイトベイビー』(ゴマブックス)

幼児虐待、無防備セックス、ドラッグ…。
極彩色に輝く新宿ネオン街で若者たちは、壊れた玩具のように生きていた。
ハチャメチャに、そして精一杯―。
新進気鋭の若手作家が現代に放つ、ナイフのようなピカレスク・ミステリー。

2008 年冬、映画化決定のピカレスク・ミステリー。